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テツな旅(その3-3)三ノ輪&千住編 [Timmyの日記]

☆☆ 振り返り日記 その3:5月の出来事 ☆☆

※ 「テツな旅(その3-2)見沼代親水公園編」の続きです。

こんにちは。 ぼく、Timmy

これまでは、「道路の上を走る電車」で旅をしていた、オレンジと、ぼく。
道路の上の電車

途中で、オレンジに、「今度は『道路を走る電車』に乗ろう」
って言われて、乗り換えることにしたんだ。
う~ん。 「道路の上を走る電車」と「道路を走る電車」って、どう違うのかな?
まぁ、オレンジについていけば、分かるよね。

あっ。線路が見えてきた。
路面電車

これが駅?
入り口がなくて、道から斜めに上っていくと、すぐ駅に入れるんだね。
三ノ輪橋駅

ちっちゃくてかわいい電車だね。
バラに囲まれた電車だよ~!
バラに囲まれた電車

ちょうど、電車が出発するところを発見!
いってらっしゃ~い!
電車の出発

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オレンジより解説:
Timmyが乗ったのは、「都電荒川線」。
「日暮里・舎人ライナー」から「都電荒川線」には、「熊野前」駅で乗り換えます。
この日は、「熊野前」駅から、終点の「三ノ輪橋」駅まで乗りました。
「三ノ輪橋」駅からは、徒歩をはさんで(5分くらい?)
「三ノ輪」駅で東京メトロ日比谷線に乗り継ぐことができます。
ちなみに、写真は、すべて三ノ輪橋駅で撮影したものです(^^;;;
⇒リンク:東京都交通局 都電荒川線
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終点の『三ノ輪橋』駅に着いたから、おうちに帰るのかなって思ったんだけど、
オレンジは、まだまだお散歩を続けるって言うんだ。

大きな道に沿って歩いていったら、大きな橋があったから、渡ってみたんだ。

昔の人が描いた絵だと、こんな感じの橋。
浮世絵
あれ? でも、オレンジ
なんで今の橋の写真は撮り忘れちゃったのかな?

橋の近くに公園があって、
矢立の初め
そこから階段を下りていくと、壁に何か書いてあったんだ。
松尾芭蕉

ここは、昔の人が、「俳句」っていうものを作りながら旅をしたときに、
最初の「俳句」を作った場所なんだって。

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オレンジより解説:
Timmyが渡った橋は、「千住大橋」。
「三ノ輪橋」駅から、「日光街道(国道4号線)」を15分くらい歩いたところにあります。
松尾芭蕉は「奥の細道」のとき、「千住」で見送りの人たちと別れ、
「矢立の初め」の句を詠んだそうです。
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だから、ぼくも、オレンジに教わって、
「俳句」っていうものを作ってみたよ。

ぼく、ティミー。 みずのおさんぽ、まぶしいな。

こんな感じかな?

これで、この日のぼくのお出かけは終わりだよ。
それじゃあ、またね~!

■ これまでの、小さなTimmyの小さな旅シリーズ:
テツな旅(その1)赤城編
テツな旅(その2)長瀞編
テツな旅(その3-1)日暮里・舎人編
テツな旅(その3-2)見沼代親水公園編
■ ■ ■

これはナイショなんだけど...

オレンジはたくさん歩いて足が痛くなっちゃったらしく、
夜中に、う゛~う゛~うなってたんだ。
うるさくて、パンダたち、眠れなかったよ...。

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